35歳になって思う お金の話

仕事があるとなかなかブログって書けないものですね。

合間の休憩時間に書く内容のアイディアをメモ帳に書いてストックしてます。

そこから深掘りしていくのだけど自分よがりの記事になってしまう。

 

気長に、だけど確実に量をこなすことが質につながるので継続するのみと思って実践していきます。

今日は自分のお金に対する思いがどのように変化したのか、何がきっかけでお金を意識するようになったのか備忘録として書いていこうと思います。

 

今日の献立

⒈お金についての意識の変化

 

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⒈お金についての意識の変化

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山道は今年で35歳になりました。二人の子供と奥さんがいてとても幸せな毎日だと感じています。

家事や子供のお世話をほぼ奥さんに任せているからそう思えるのかもしれません。。まずはゴミ捨てから始めようかな…

 

この幸せな日々が毎日続くのか、正直20代の頃は「健康」で「毎日仕事ができる」と思っていました。風邪もすぐ治るし、夜遅くまで遊んでいても、ハンバーガーを爆喰いしても次の日に何も支障がなかったしね。

 

ところが30歳を過ぎたあたりから、意外に自分って病気に弱いし、疲れ溜まりやすい、体力ないんじゃないかと思うようになってきたんです。

 

⒈風邪が治りにくくなった

⒉カルビを食べると次の日に胃がもたれる

⒊休日の日はお昼寝しないと夕方が眠たくてしょうがない

⒋夜中にトイレに起きるようになった

 

などなど、体の変化を自覚する機会が増えました。

「これが成長ということなのか…いや、老化か」

 

否が応でも体調管理をする必要性をまじまじと感じたのが30歳からでした。

そして「いつまでも健康で働けることは当たり前ではない」ということも感じ始めました。

 

子供がいる中で、病気で仕事(収入)がなくなる

幸せな時間が過ごせなくなる

 

そう考えると真剣にお金と向き合って、自分が働けなくなっても一定の収入を確保できる必要があると切に思い、行動しようと思ったのです。

 

健康の不安がお金の必要性を感じた1番の要素でした。

 

家族を守るためにはお金が必要、じゃあそのお金を稼ぐ要素は現在している仕事だけでいいのか?