30代 お金の使い方について 振り返ってみた

自分を見つめ直す時間としてもつかっているブログ時間

書く内容の程度は別として意外にあるものだと実感しています。

全て自分の言葉だからそんなに書くのに詰まることもなく適当に書いていくスタイル、3ヶ月で100記事を目標として継続していきたいところです。

 

今日の献立

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⒈10代の頃

⒉20代前半の頃

⒊20代後半の頃

⒋30代に入ってから

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⒈10代の頃

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学生自体は常に親元にいたため、おこづかい制で特に困ることなく過ごしていました。

お年玉を貯金して、月々の決まった小遣いで本を買ったり、映画見たり好きなことをする。いつまでもこんな感じが続くのかと思っていた時期です。幸せな時期だったな。。

ただ自分でスキューバダイビングの資格や海外旅行に行く時の旅費などは親から出してもらわず、短期バイトなどして捻出していました。学生時代から自分のことは可能な限り自分でやらなくてはと思っていたのです。

特にお金の使い方については勉強もすることなく、親からは借金はしないように、連帯保証人にはならないように、お金を貯めてから行動することを教わっていました。

今思えば、この時から、時間もある時期ですのでお金の使い方について、お金の増やし方、お金の有効な使い方について勉強しておけばと思います。なぜ学校の教科にならないのかな?

 

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⒉20代前半の頃

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無事学生生活も終わり、就職することができた20代前半。仕事関係の研修会などでほぼその月のお金を使い切っていました。最初の1年は実家から通勤していたのでお金は貯めることができたのですが、2年目からは一人暮らしを始めて、全部自己管理。

そうなると目に見えてお金の使い方の下手さ加減が目立ちました。

月の最後の方は飲み会に行くお金がないなら真だよかったのですが、食費がないときも。。そうなると体調にも悪影響が出てきます。風邪をひきやすくなるなど。。

この時ほど親のありがたみがわかったことはありませんでした。

 

やはり一人でやりくりする経験は必要だと思います。お金がなくて困った経験があるからこそ、大事に使う気持ちが育まれるのだと。

 

研修会も手当たり次第という感じだったので、「自分が何をしたいのか」「この研修会は費用に見合う効果をだせるのか」をしっかり考えて動くことがなく、今思うと回り道をしたと感じます。

ただ、この時の行動がのちの人脈につながったりすることもありまったくの無駄ではありませんでした。

 

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⒊20代後半の頃

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なんとか良い人に拾ってもらい、結婚もできた20代後半。奥さんがお金の管理が上手で

⒈給料を先に割り振りしておく

⒉その月の予算に余裕のある割り振りをする

⒊車検代などは月で割って貯金しておく

なんてことを教わりながらお金と付き合っていました。

お金の動きがわかると、無駄がみえてきます。例えば銀行の手数料、引き出すだけで100円近くが引かれていた。なんと勿体無いことでしょう。

 

この頃からネットバンクを利用するようになってきました。

ネットバンクを利用すると株式投資などの言葉も目にすることがちょくちょくでてきたこともよかったことかと思います。

 

お金っていろんな使い方があるのだと肌で実感したのはこの時です。

前々から投資信託は勧められて積立はしていたのだけど、さらに積極的に投資をしていこうと思い始めた時期でもあります。

 

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⒋30代の頃

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本の見よう見まねで株取引を始めたり、投資信託でも何種類かを運用するようになってきた時期です。

運用と同時に無駄な支出はないかを見返すようになってきた時期でもあります。

そこでスマホを大手会社から格安SIMにしたり、電力会社の変更など実践してきました。最初変更することに多大な抵抗があったのですが、いざやってみると簡単な手続きで終わるし、スマホは十分に納得できる値段で利用することができました。

 

初めてのことも面倒臭がらずにやってみるマインドがあればなんとでもなります。

 

その際に、さまざまな情報をブログなどから仕入れて決心したことも今回のブログを始めたきっかけです。ブログの作者さんたちには、行動の後押しをしてもらって本当に感謝しています。

身近に経験者がいない場合、ネットを利用して他の人の経験をしることができるのは本当に有用です。

 

少しでも同じ境遇の人に役立つことができればいいなと思います。

自分のやりたいことを達成するために、他の人に役立つことをする。お金稼ぎにはさまざまな視点があると思いますが、こんな視点で動くとモチベーションにもつながるかもしれません。